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【CFP準備編】おすすめテキストから電卓まで一気に紹介するよ!

CFPの準備FPへの道
TUU

サラリーマンや社会人は本業のかたわら勉強している人

多いはず。

 

長丁場になるCFPの勉強を少しでも効率良くするべく、

お薦めのテキストから電卓までベストな環境を準備しましょう!

勉強に必要なもの

お勧めテキスト~問題集編~

結論から言うと、↓コレ「CFP精選過去問題集」一択です。
このテキスト以外は必要ないといっても過言ではないくらい、解説も丁寧で良くできていると思います。
TUNE自身もコレしか勉強してないです。
①問題を解く
②解説を確認し理解する
③ポイントになりそうなところはノートにメモ
TUNE自身は、正答率が90%になるまで繰り返し問題を解きました(特に回数は決めない)
他の方だと最低3回解けばいいという方もいらっしゃるのですが、正直3回だと記憶がなかなか定着しないと思います。理解してもすぐに忘れるからです。
TUNEは最低4~5回は解いてましたね(単に記憶力が弱いだけかも知れません、すいません笑)
ただ、回数を重ねる度に確実に正解率と解答スピードはUPしますので、くじけずに頑張ってください!
「CFP精選過去問題集」

おすすめテキスト~参考書編~

TUNEは、以下のFP2級を取得した際の参考書を使っていました。
それ以外に特に買う必要は無いと思います。

精選問題集を解いた後、解説を確認して理解度がイマイチだった時に、体系的に整理されている参考書をパラパラめくって理解力を深めるぐらいの位置付けで使えればOKかと。

電卓

電卓に関しては、使いなれたモノを使えばOKです!

 

FPの勉強用に高機能のものをわざわざ購入する必要はありません。

 

良く「ルート機能」を使うのか?と聞かれますが全く使いません。

 

四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)出来れば良いです!

 

TUNEはデザインがお洒落で、使い勝手も良い以下を気に入って使ってます!

また、基本は市販の電卓でOKなのですが、FP試験で使える電卓の詳細条件も以下で確認できますので、興味のある方はどうぞ。

試験で使える計算機の条件はコチラ【FP協会】

 

その他

 

ノート

TUNEは、上記で紹介した問題集を解いてから採点後、解説を確認しながら重点ポイントはノートに記載していました。市販の大学ノート(A4)で充分です。
TUNEは、ドット入り罫線が入ったコクヨのノート(A4)をお気に入りで使っています。

ノートは6冊準備して科目毎(①ライフプラン②リスクと保険③金融④タックス⑤不動産⑥相続)に整理しました。弱点強化や問題の解説を自分の言葉に変換しながらポイント記載することで、暗記の定着化が図れると思います。

フリクションボールペン(消せるボールペン)

TUNEは、FPの勉強で書く作業は「フリクションボールペン」しか使ってません!

 

問題集やノートに思いのまま書き込んだりするのに本当に便利だからです!

 

問題集を解いた後、解答&解説を確認しながら理解を深めて、ポイントになりそうな部分は下記のような感じでフリスクペンを使いまくってました!

 

ノートの取り方

 

 

 

 

 

 

 

書きやすく、間違えても消しゴムのような消しクズが出ないのは最高です。

 

TUNEはたまたま家にあった「ブルー」で書いてましたが、下記リンクの通り「ブラック」などもありますので、好きな色を使うといいと思います。

製本テープ

何に使うの?と思った方多いと思います。

 

実は、先程紹介した「精選問題集」なのですが、前半のページが問題(約250~280問)後半のページがその解答&解説という構成になっています。

 

実はこの構成、残念ながら非常に勉強しにくいんです。

 

前半のページで問題を解いたあと、後半のページで解答&解説を確認しながら、また前半のページに戻って問題を確認したりするので、ページを行き来してしまい勉強効率が非常に悪いんですよね。「あれ?なんて書いてあったかな」みたいな感じで小さいストレスを感じてしまうんですよね。。

 

これを解決するには、「問題」と「解答・解説」をそれぞれ別冊として分けてしまえばいいということです。

 

ただ、元々一冊になっているので、どちらかの部分を冊子から破かないよう抜きとる必要があります。TUNEは後半の解答編を破かないように注意しながら、冊子から抜き取り、抜きとった解説&解答を製本テープで補強します。

 

これで、「問題集」と「解説集」の出来上がりです!

 

これを6科目の問題集全てに施せばOK!

 

製本テープ

 

製本テープ②

 

 

 

↓私はこんなモノをよく利用してましたね!

タイマー

問題の正答率が8~9割まできたら、最後の仕上げとして試験時間(2H)を想定して、時間内に問題を解くことができるか確認しましょう!

 

まとめ

今回はCFPの勉強を効率的に進める為の「準備編」でした。

 

今後、6科目分野毎の勉強法もご紹介するので是非参考にしてみてください!

 



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