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お金の勉強をしよう!
あなたはお金の知識を十分にもっていますでしょうか?
サラリーマンなら、年金や社会保険料について正しく理解している自信はありますか?
また自身が加入している保険内容について、契約内容や給付条件を正確に奥さんや家族に話せる自信がありますか?
この問いに対して自信をもって「Yes!」と答えれる人は、意外に少ないのではないでしょうか。
かくをいう私も恥ずかしながらお金についてはまったく無頓着でした。
特に20代はシゴトに忙殺される日が続く中で、給料明細もロクに見ず、源泉徴収の見方すら分かりませんでした。。
私が現在FPとして活動しているクライアントの中でも、所得水準が高い人々(医者や弁護士)でさえお金に対する意識がお世辞にも高いと言える人は多くない気がします。
このような現状には理由があります。
それは諸外国に比べて勤勉な日本人が、ことお金に関しては「勉強不足」という実態があります。
なぜ「勉強不足」なのか??
1つの側面として、日本と諸外国の「お金の教育」の違いがあります。
例えば、アメリカの小学校のカリキュラムの中には「投資」の授業があります。
アメリカの教育法で「アメリカ人はすべからく経済教育を受ける権利と義務がある」という制定もあり、若いころから投資を経験する人が多いのです。
また、金融リテラシーの発祥国といわれているイギリスも非常に金融教育に力を入れている国の1つです。
例えば、金融教育の一環として子どもと保護者が投資・貯蓄の習慣を身に付けるようになることや、学校授業の金融教育の教材として利用できることを期待して、税制優遇措置を伴う子ども名義の投資・貯蓄制度(チャイルド・トラスト・ファンド:Child Trust Fund)を導入しています。
つまり、諸外国事例と比較しても日本人はマネーリテラシーに触れる機会が少ないと言わざるを得ないのです。
では、日本人として賢いお金の付き合い方をどのように勉強していけばいいか?
インターネットで情報収集するのも、フェイクニュースが多く混じっていたり、効率良くお金を勉強するには限界があるのも事実です。
そんな時にオススメなのがFP(ファイナンシャルプランニング)という知識なのです。
そもそもFPとは何か
私がなぜFPに興味をもったのか?
一言でいうと「お金に対する知識が体系的かつ網羅的に身に付く」からです。
その頃はシゴトとしてFP業を行うことは想定していませんでしたが、私が体験したファイナンシャルプランナーによるセミナー参加がきっかけでお金に対して真剣に向き合うようになったのを今でも覚えています。
そもそもFPとは、以下のように定義されています。
顧客の収入や資産・負債など、顧客に対するあらゆるデータを集め、要望や希望・目標を聞き、現状を分析した上でそれに基づいて、顧客のライフプラン上の目標を達成するために、必要に応じて弁護士、税理士などの専門家の協力を得ながら、貯蓄計画、保険・投資対策など包括的な顧客の資産設計を立案し、その実行の手助けをしていく専門家
(出典:IAFP(International Association for Financial Planning)
要は、「お金の運用や資産構築に対して的確なアドバイスができるエキスパート」なのですね!
TUNE自身は自己流や偏見による資産運用ではなく、このFPを勉強する事によって「正確なマネーリテラシーをもって、自分の家計を見直す」ことから始めていきました。
FP資格を取得するメリット
ではどのようにを勉強すれば良いのか?
その1つの答えが「FP資格」を取得することなのです。
FPを取得するメリットはたくさんあります。
・転職(特に金融・不動産関係)に有利
・節税や年金・老後対策も怖くない
・マネーリテラシーが体得できる
・保険/金融商品/税金/不動産/相続に関わるお金を軸としたライフプラン設計が可能
・FPとして活動するなら、基本知識としてあった方がいい。
デメリットは正直あまりないです。
しいて言えば、初期投資が若干かかるくらいです。
資格する教材費(書籍代)と試験代(6000円~10000円程度)くらいでしょうか。
ただ、私の実体験からいうとFP資格を取得することで、上記デメリットを何十倍もリカバれるだけのメリットは少なくとも教授できてます(笑)
節税、医療費控除、保険料控除、民間保険見直し、資産運用にあたっての基本、、数えるとキリがありません。。
私がFPという職業を初めて知った時、「世の中には得することは無くても、知らない事で損することがあまりにも多い」というあまりにも強烈な言葉が印象に残っており、今ではFPの勉強を実践して本当に良かったなと感じております。
私なんて恥ずかしながら、、
・給与明細もロクにみない。。
・自分の保険が終身なのか、定期なのか、保険金額がいくらだったのかもあやふや。。
・源泉徴収の見方も良く分からない。。
・年末調整ってめんどくさい。。
・サラリーマンでも節税なんてできるの?
・年金の違いってよくわからない。。(国民年金/厚生年金/企業年金etc)
そんなレベルでした。。
私がFPを勉強したのは30代からです。
私はFPの勉強をした事がきっかけで、お金で悩むことはなくなりました!
将来が見えない年金制度や老後に対しても悲観することは無いです。
むしろ、セカンドライフやアーリーリタイアも視野に入れて色々試行錯誤できるのが楽しいです(笑)
皆さんも人生が豊かになる「お金の勉強」、一緒に始めてみませんか!
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