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FP3級は独学で取得可能!過去問やおすすめテキストを紹介するよ!

FP3級FPへの道
TUU

FP3級は取得して絶対損は無い資格です!

 

TUNEが取得した体験談踏まえて魅力を紹介するよ!

FP3級は独学可能!

結論からいうと、FP3級は独学でも受かります。

 

金融業界(証券/保険)や不動産業界で働いている場合は、いきなり受験して合格できる人もいるかも知れません。なぜなら、試験が択マーク式問題となっており、60%以上の正解率で合格できてしまうからです。

 

要は、あてずっぽうでも3割の得点がとれて、あと30%程度自力でカバーできる知識があれば合格できてしまうのです。難易度も低く合格率も7割~8割前後と言われています。

 

ただし、金融業界で働く人以外は、最低限の学習は必要だと思います。

 

ココでは、TUNE自身の体験談を踏まえ、資格取得まで無理なく効率良く学習できる方法ご紹介したいと思います!

3級はメリットしかない?

そもそも3級は取得する意味はあるのか?

 

2級からじゃないと使えない資格では?

 

こんな疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。

 

でも、TUNEは間違いなくメリットの方が大きいと思います。

 

というのは日常生活で知っておいた方が得な情報が非常に多いのです。

 

例えば、日常生活でこんな事知っていますか?

 

・資産運用の基礎中の基礎「利回り」の意味
・健康保険の被保険者が死亡した場合の「埋葬料」の給付制度
・年間の医療費が10万円を超える場合、会社員でも節税できるケース
・生命保険の保険金は相続税や贈与税の対象ですが、火災保険は非課税
・地震保険は単独で契約出来ない(火災保険とセット)
・ふるさと納税
は「所得控除」ではなく「税額」そのものを控除=(節税効果大)
・住宅ローン控除
も「所得控除」ではなく「税額」そのものを控除=(節税効果大)

・通常65歳から受給開始の老齢年金ですが、受給開始時期を繰上げor繰下げ可能
→最大繰上げ受給(60歳開始)で30%減/年、最大繰下げ受給(70歳開始)で42%増/年

これ、ほんの一部ですが3級を勉強していると全部出てくる知識です。

 

こんなこと知ってるよーと言う方は、即2級以上目指した方がいいです、すいません(笑)

 

今では即答できるTUNEも当時は全く知りませんでした。。

 

ちなみにFP3級取得に向いている人はこんな人です。

 

・金融/不動産業界で働く人(資格手当などがあり企業が取得を推進しているケース)
・主婦(子育て後の就職などに有利)
・学生(特にこれから就職活動する人)
・公務員/会社員(安定した収入が得られ資産運用の計画がたてやすい)

 

また、FP3級取得は、上位資格であるFP2級の受験資格にも繋がるのです。

勉強時間とかかる費用は?

ココではTUNEの過去実績も含めて、ご紹介するよ!

 

勉強時間

勉強時間は、正直なところ人による(ケースバイケース)と思います。

 

ちなみに金融業(証券/保険)などで働く人の中には、勉強しなくても合格するツワモノもいるようです。

 

お世辞にも要領がいいとは言えない私は、毎日2時間(通勤前)の勉強で1ヶ月かかりました。

 

この時間を多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだと思いますが、TUNEは一発合格すべく、不安要素を残さないよう勉強した結果がこの時間です。

 

通勤前の起床後1hと、帰宅後1hを使って勉強していました。

 

帰宅後1hは正直、結構シンドくてやらない日もありましたね。。

 

TUNEの場合、そういう自分の甘えも考慮して通勤時間(片道:1h)でyoutubeでFPの勉強動画をダラダラ見たりしてました。

 

以下、動画も5分~10分とコンパクトにまとめられており非常に分かりやすくてオススメ!

 

↓↓↓おーちゃん【1級FP技能士】↓↓↓

【究極!最短35時間でFP3級を攻略する方法!】全6回 学科編 ライフプランと資金計画

かかった費用

TUNEが3級取得にかけて費用は、約1万円でした。

 

①教材代 :約4,000円弱(参考書と問題集)
②試験費用:6000円(以外に試験費用が高いですね。なので一発合格しましょう!)

効果的な学習は「問題を解きまくる」こと!

TUNEが実践した学習方法をご紹介します!

 

①FP3級の参考書をざっと読んでみる

ココでは勉強する全体像を掴めればOK。
不明点があってもこだわらずに読み進めてください。

FPを学習する上で、以下6項目を勉強するんだなーというレベルでいいと思います。

 

①ライフプランニングと資金計画
②リスク管理
③金融資産運用
④タックスプランニング
⑤不動産
⑥相続・事業継承

②いきなり問題を解く(1回目)

参考書で全体像を掴んだら、いきなり問題を解いてください(笑)

 

勉強する6項目(ライフプラン/リスク/金融/タックス/不動産/相続)の中でさらに章建てになっているので、その単位ごとに問題を解きます。

 

問題を解く→答え合わせという順で、問題集を1回解ききってみてください。

 

3級の問題は、常識の範疇で考えて初見でも解ける問題がたまにあります。

なので、いきなり解くことをオススメします。

 

それでも問題を眺めてサッパリ分からない。問題文をにらめっこする時間の方が長そう。。

 

そんな方は回答(解説)を見ながら問題をゆっくり理解しながら解き進めてください。
→私もこの方法です。

③問題を解く(2回目)

1回目いきなり問題を解いたら、同じく2回目に突入します。

 

その際、解く際の問題文に対する抵抗感はだいぶ薄れているのが実感できると思います。

 

ただし、あくまでも2回目でもこの問題見たことあるなーと思うだけで、どれが正解だったか迷うものも結構あると思います。

 

2回目では、①正解しても自信をもって解けなかった問題と②間違った問題を意識するようにして問題を解き進めてみてください。要は自分のウィークポイントを認識するという事です。

④問題を解く(3回目)

2回目が終了したら、3回目に突入します。

 

この時、3回目に問題を解くスピードは1回目と比較して、2~3倍以上になっている事を実感できると思います。

 

それはなぜか?

問題に時間をかけたら解けそうか(計算問題など)、時間をかけても解けそうにない問題かを問題文を見た瞬間にある程度ジャッジできるようになるからです。

 

要は、正解すべき問題捨てるべき問題を脳内で瞬時に判断できるようになります。

 

3回目の正答率が80~90%を超えていたら理想です。

 

もし、この正答率に達していない場合は、達するまで繰り返し解いてください。

 

本番試験では、問題集とは違った文字の大きさ、1ページに収まるレイアウトや時間内で解き切る緊張感など、微妙な雰囲気の違いが得点に影響します。

 

6割が合格ラインでも、問題集で8~9割以上解けている状態で本番に臨むようにすることをオススメします。

オススメの参考書はコレだ!

①参考書

 ②問題集



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