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人のせいにしていませんか?人生を豊かにする原因自分論という考え方

準備編


原因自分論と原因他人論とは?

TUNE
TUNE

TUNEが資産形成や自己啓発を始めるキッカケになったマインド「原因自分論」について触れてみたいと思います!

 

この言葉を意識する事で、いろんな事が上手くいき、人間関係も良好になったり、TUNEの人生が好転するトリガーになったのでご紹介しますね!

 

 

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「原因自分論」とは、その名の通り「全ての原因は自分にある」という超シンプルな考え方です。

 

ソフトバンクグループを率いる孫さんも言ってますし…

 

ユニ・チャームの高原社長のメッセージも有名です。
(日本経済新聞社書籍 ユニ・チャーム共振の経営より抜粋)
「原因自分論」
物事の原因と責任は全て自分にある。
自分の非力さに原因を求め、
他に責任を転嫁しない。
原因を自分に求めることにより
失敗の教訓を生かす事ができ、人は成長する。

 

TUNE自身が、惰性の生活を送っていた30代前半にピリオドを打ったマインドで今でも大事にしている考え方です。(TUNEのプロフィールおよび不遇の30代は以下ご参考)

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管理人TUNE(ツネ)について TUNE こんにちは、ブログ管理人のTUNE(ツネ)です。 大学卒業と同時に上京し、IT営業のサラリーマンをしながら、当ブログ(華麗なる窓際族)を運営しています。 現在...

 

30代前半までのTUNEは、なんとなく霧が多いモヤっとした生活を送ってたんですよね…

 

会社の同期や地元の友人が何か新しいことにチャレンジしたりする話を聞くと、スゴイな―と思いながらも、自分はできる訳ないし...と決めかかってましたね。

 

その原因を作っていたのが「自分原因論」ではなく、「原因他人論」という考え方です。
全ての理由を他人のせい(自分以外の要因)として決め付けてたんですよね…

 

例えば、、

・こんなに頑張っているのに、なぜ上司は評価してくれないのか?
・理不尽なことを顧客が悪いので、しょうがない。
・早起きして時間を作れないのは、シゴトが忙しいから。
・本業が忙しいから、副業や資格の勉強、犬の散歩の時間がとれない。

 

ほとんどが仕事(会社という組織)を理由にして、チャレンジすることをあきらめるという典型的なパターンです

 

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その会社を選んで働く選択をしたのは紛れもなく自分なんですけどね…
もっと幼稚めいた言い訳も含めるとキリがないです悲

 

~という理由があるからやれる訳がない、できる訳がない。
自分以外の部分で原因を作って、なんとなく自分を納得(正当化)させてただけなんですよね…

 

単に自分に甘いだけなんですが、理由つくって納得させる…
それほど、無意味なモノは無いんですけどね…

 

この問題のやっかいなところは、人から指摘されると腹がたつんです…
私も奥さんから何度説教されたことか…

 

(TUNEの気持ちなんて、シゴトのことなんて全然分かって無いくせにー)
みたいな気持ちが先行して、全く素直になれなかったんですよね。

 

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でもユニチャーム)高原社長の本で、社員に対する責任感、潔さに感銘を受けて、読んだ後すごくスッキリした爽快感があったんですよね…

 

「自分原因論」を意識して「自分の行動」を少しずつ変えていったのは、その時からです。

 

さきほど、ピックアップした「他人原因論」も以下のように「自分原因論」にシフトさせ、感情論から課題を認識できるようになってから、面白いように人生が好転し始めました!

 

・上司が評価してくれない。
⇒20代は上司の言われたことをやれば評価してくれただけ。30代でリーダ層に自分が身を置き、案件のドライブ力、部下のマネジメント力を含めたコミュニケーション能力が個人的な資質として不足していた。

・理不尽なことを顧客が悪いので、しょうがない。
⇒部分的な解釈をクローズアップするのではなく、顧客が求めてる本質的なニーズは何かを深く掘り避ける努力が個人的に足りていなかった。

・シゴト(会社)が忙しいから、早起きできない。
⇒早起きが出来ないのは、夜遅くまでダラダラTVを見ているから。少し早めに就寝して早起きする習慣を、ストレスなくどう身につけるか真剣に考えてこなかったことが原因。

・本業が忙しいから、副業や資格の勉強、庭掃除や犬の散歩ができない。
⇒仕事が忙しくても新しい事にチャレンジしている人はたくさんいる。犬の面倒も飼う時に自身で決意したはず。都合のいいように解釈していることが原因。何かをあきらめて、何かをする時間を作るという方法はうまくいかない。早起きする習慣をとりいれてみる。

 

原因自分論で考えることは、「対症療法」から脱却し、「根本療法」にもつながります。

 

TUNEの例だと、どこかのスキマ時間を使って犬の散歩を適当に実施して奥さんの顔色を伺うための火消しを一時的に行ったとしても、継続して続けることはできません。

 

自分原因論として捉えていないので、問題が再発してしまうんです。

 

痛み止めだけ打つのではなく自分原因論で「根本原因に向き合う」ことが大事なのです。

 

おさえておきたいポイント(注意点)

原因自分論を間違った解釈をしないように、以下ポイントをお伝えします。

 

・大事なのは「原因は自分にある」という考え方で「自分が悪い」ということではない
 ⇒すべての原因が自分にあったと認識すること。悪いのではない。⇒大事なポイント
例えば、DVを受けている人が「私が悪いんだ…」とか、ブラック企業に勤めている人が「私が諦めて頑張ればいいんだ…」という考えは、事態を悪化させて泥沼になるだけですよね。
これは間違った認識で、自分原因論ではないです。
我慢して乗り越えようという話ではないです。

まとめ

「他人原因論」で相手が悪いということは簡単です。どこか相手に変わって欲しいと期待しているし、自分が正しくて相手が悪いと思うと一瞬救われた気分にもなります。
しかし、他人は変えられません。
なので、悩みの解決にならないんです。
変えられるのは「自分」と「未来」だけ。
是非、自分原因論をライフスタイルに取り入れてみてはいかがですか?
・原因自分論で人生が豊かになる
・原因自分論は
①自分を責めるものでも、諦めることでもない。
②原因は自分にあると捉えることで、課題を客観視できる。
③原因からどう自分の行動を変えていくのか?を導きだす事が重要。

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