
サラリーマンや社会人は本業のかたわら勉強している人も
多いはず。
長丁場になるCFPの勉強を少しでも効率良くするべく、
お薦めのテキストから電卓までベストな環境を準備しましょう!
勉強に必要なもの
お勧めテキスト~問題集編~

②解説を確認し理解する
③ポイントになりそうなところはノートにメモ
おすすめテキスト~参考書編~
電卓
電卓に関しては、使いなれたモノを使えばOKです!
FPの勉強用に高機能のものをわざわざ購入する必要はありません。
良く「ルート機能」を使うのか?と聞かれますが全く使いません。
四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)出来れば良いです!
TUNEはデザインがお洒落で、使い勝手も良い以下を気に入って使ってます!
その他
ノート
フリクションボールペン(消せるボールペン)
TUNEは、FPの勉強で書く作業は「フリクションボールペン」しか使ってません!
問題集やノートに思いのまま書き込んだりするのに本当に便利だからです!
問題集を解いた後、解答&解説を確認しながら理解を深めて、ポイントになりそうな部分は下記のような感じでフリスクペンを使いまくってました!
書きやすく、間違えても消しゴムのような消しクズが出ないのは最高です。
TUNEはたまたま家にあった「ブルー」で書いてましたが、下記リンクの通り「ブラック」などもありますので、好きな色を使うといいと思います。
製本テープ
何に使うの?と思った方多いと思います。
実は、先程紹介した「精選問題集」なのですが、前半のページが問題(約250~280問)で後半のページがその解答&解説という構成になっています。
実はこの構成、残念ながら非常に勉強しにくいんです。
前半のページで問題を解いたあと、後半のページで解答&解説を確認しながら、また前半のページに戻って問題を確認したりするので、ページを行き来してしまい勉強効率が非常に悪いんですよね。「あれ?なんて書いてあったかな」みたいな感じで小さいストレスを感じてしまうんですよね。。
これを解決するには、「問題」と「解答・解説」をそれぞれ別冊として分けてしまえばいいということです。
ただ、元々一冊になっているので、どちらかの部分を冊子から破かないよう抜きとる必要があります。TUNEは後半の解答編を破かないように注意しながら、冊子から抜き取り、抜きとった解説&解答を製本テープで補強します。
これで、「問題集」と「解説集」の出来上がりです!
これを6科目の問題集全てに施せばOK!
↓私はこんなモノをよく利用してましたね!
タイマー
問題の正答率が8~9割まできたら、最後の仕上げとして試験時間(2H)を想定して、時間内に問題を解くことができるか確認しましょう!
まとめ
今回はCFPの勉強を効率的に進める為の「準備編」でした。
今後、6科目分野毎の勉強法もご紹介するので是非参考にしてみてください!
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